コメディカルのためのポイント

July 23, 2009

内視鏡介助にあたって一番気をつけることってなんですか?

実際に内視鏡につく、看護師の方から問い合わせを頂きました。

皆様にもぜひ読んで頂きたく、upさせて頂きます。

Q。
看護師で消化器内科で勤務しています。
CFの介助につくようになったのですが、ほとんど未経験でポリペクの介助はまだやった事がありません。
介助するにあたって、一番気をつけなければいけない事を教えて頂きたいのですが・・・
練習はしているのですが、実際に腸内で行う時とは違うと思うので。
またどういう介助がドクターにとってやりやすいのでしょうか?


A.
お問い合わせありがとうございます。

ポリペクの介助も、採血やルート確保と同じです。
やってないうちは難しそうだけど、
まずは、やってみて、そのうち体が覚えてくれますので、ご安心下さい。

僕的には、Nsさんに一番気をつけていただきたいことは、
CF介助に限らずですが、

「患者さんが苦痛なく、楽に、満足のいく医療を受ける」
ためには、
「医師が、気持ちよく、診察や検査できる」
ことが必要で、

そのためには、
「医師が、気持ちよく、診察や検査できる空間・環境」
を整えられるように、
周りでサポート(気配り)していただけると助かると思います。

医者というのはどうしようもない生き物で、
わがままで、手がかかり、気難しくて、
こんなDrに、気持ちよく診療できるように介助するの!?と思われるコメディカル方の気持ちも分かりますが、

医療の主役は患者さんであり、
その患者さんの、満足と納得のいく医療のためにこそ、
皆様プロフェッショナルの方々のhelpが必要なのです。

CFにかぎらず、手術介助などもそうですが、
そのDrの癖、性質を学び、それぞれのDrにあわせてやっていただけると嬉しいです。

いかがでしょうか?

ブログ管理人
たけがみ けんじ
 無痛でやさしい大腸内視鏡検査を毎月100件以上請け負う東大医学博士。専門は胃腸科肛門科。

 最近は、「以前の検査が痛かった・・・。」「手術既往があって癒着が心配・・・。」「前回は途中までしか入らなかった・・・。」という多くの方々に、無痛でやさしい大腸内視鏡検査を提供しています。
お問い合わせ再開しました。